こいとま

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

美味しいトマトに恋するから生まれたと言う『こいとま』

濃厚な甘みと酸味のバランスがよくて高濃度が特徴のコクのあるトマトです。

とっても美味しい雪室野菜たち

北信州の飯山市のあいこう農園さんから雪室で低温貯蔵された紅くるり大根と雪下ツリーケールが届きました!

雪室で貯蔵された野菜は、寒さから身を守る為にデンプンを糖に変えたんぱく質をアミノ酸に変える性質があります。

だから、雪室に貯蔵された野菜は甘みと旨味が凝縮してとっても美味しいんです。

あいこう農園さんから届いた紅くるり大根も美味しいので是非この機会に味わって欲しいですね(^o^)

昨年の12月にクリスマス用に送って頂いていたツリーケールは何と雪の下から!

ツリーケールはまだ珍しく、マルシェの時も買いに来られた方が『これも食べられるんですか?』と聞かれるほど。その後飯山市の深い雪の下で長期間保存されて、色も綺麗で珍しく可愛らしい映えるツリーケールは後少しになります。

春の芽吹き

春と言えばやっぱり、筍・菜の花・山菜!                               3月に入りもう少しで桜の季節。

春の芽吹きのように、新しい芽吹きを願うばかりです。

#野蒜#行者にんにく#独活芽#花山葵#蕗の薹#たらの芽#山独活

ブラッドオレンジ

愛媛県産ブラッドオレンジ。

その色はまさにブラッドといわれるほど血のような色をした果肉です。ブラッドオレンジはコクがあり、爽やかな酸味が特徴です。ひと口食べると、ほかのオレンジよりも甘みが強く感じます。イタリア生まれのブラッドオレンジには、タロッコ種・モロ種・サングイネッロ種の品種があります。

ブラッドオレンジは、すっきりした酸味と豊かな風味、インパクトのある真っ赤な果実が特徴ですが、赤い果肉にはアントシアニンが含まれその色素によるものです。

ブラッドオレンジはアントシアニンの他、ビタミンCや葉酸なども含まれているので、今しかない国産のブラッドオレンジを食べて頂きたいですね♪

極太ホワイトアスパラ

佐賀県産の5Lサイズの極太なホワイトアスパラ。国産では全国でも一部の産地でしか栽培されていないホワイトアスパラガスは 、収穫期間も短いためとても稀少です。

今年はここまで太いホワイトアスパラが少なく貴重品です。

みずみずしくて、柔らかくシャキッとした歯ごたえと独特の甘味があってとても美味しいです。

な~にこの柑橘? オレンジ?!

何と両方ともレモンなんです(*_*)

色の濃いオレンジ色している方が、愛媛県産の紅レモンで、やや黄色っぽい方が静岡県産のレモネードです。

紅レモンは、独特の香りで、山椒のようないい香りがします。果肉はとてもジューシーで、香りは違いますが熟したユズくらいの酸味と甘みがあります。持ち味は何と言ってもこの適度な酸味もそうですが、何よりもこの独特の香りではないでしょうか。ジュースやカクテルはもちろんですが、いろいろな料理にも活かせそうです。

レモネードはそのまま食べられんです!レモンなのにレモンのような酸味はなく、みかんのような甘味と爽やかな酸味が特徴です。

そのまま食べられますがこちらもジュースやカクテルはもちろん、ソースやサラダにいろいろなお料理に活かせそうです。

食用ほおずき(*_*)

日本ではあまり食用として食べるイメージのない食用ほおずきの紹介です。ホオズキはナス科の多年草で、観賞用として浅草のほおずき市などが有名ですよね。

ヨーロッパやアメリカでは食用として栽培され、デザート向けの果実として扱われています。中の丸い実を食べるのですが、何とも言えない独特な甘酸っぱさがあり、それは英語名にあるようにまさにベリー類にも似た味わいです。とてもナスの仲間とは思えないです。日本でもここ数年、珍しいフルーツとして徐々に知られるようになり栽培を本格的に始めた地方も増えてきているようで、今後ますます人気が高まる事請け合いのフルーツです。その味や見た目から、「ストロベリートマト」「フルーツホオズキ」「ほおずきトマト」「オレンジチェリー」など産地や生産者によって色々な名称で出荷されています。

食用ホオズキのガクは一般的な観賞用ホオズキのような果実を包む殻は赤くはなく、枯れた感じでカサカサしています。手で簡単に破ることができ、中に丸い実が1個入っています。実は球形からいちご型で表皮はオレンジ色で艶があり、皮はミニトマトより柔らかいです。果肉もオレンジ色で、中には小さくて白い種が無数に入っていますが、食べた時に口に残る感じではありません。

サマーチェリーとかゴールデンベリーなどと呼ばれるフルーツ『食用ほおずき』を一度食べてみては?

幻のいちご【越後姫】

越後姫は新潟県が6年の歳月をかけて開発した品種で、市場流通している品種の中で最もやわらかいのが越後姫といわれ、傷みやすく栽培や輸送が難しいことから県外への流通はほとんどない状態で、幻と言われる由縁です。

新潟県と言う寒冷地ならではで、ゆっくり時間を掛けて成熟する為酸味が少なく甘味の強い果実味で、果肉は柔らかくてジューシーで芳醇な香りがとってもいいです。

いちご好きでなくても首都圏ではあまり見かけることのない『幻のいちご』と言われた越後姫を、食べたくなりますよね(^o^)

愛媛県のオリジナル『甘平』

甘平(かんぺい)の特徴は糖度が高くクエン酸含量も低いので強い甘さを感じることと、滴るようなジューシーさではなく、ゼリー状の果肉として甘さを感じるところです。サジョウの膜がしっかりとしているので、じょうのうを開いても果汁が滴りにくく、口の中でサジョウの粒粒感がしっかりと感じられます。

薄い外皮の中に果肉がびっしりと詰まっていて、内皮もとても薄いので果肉と一緒に食べられます。プチプチの大粒な果肉に何と言っても、驚異的な甘さであの『せとか』にもひけを取りません。

大玉なので食べごたえも満点!

是非、みんなに味わってもらいたいですね(^o^)